天草の話題」カテゴリーアーカイブ

天草 冬の夜美鍋 #旬彩の小川 /天草市川原町

走りは不本意でしたが倉岳えびすマラソンの反省会、養殖ふぐがリーズナブルに食べられる小川さんへ

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電話で天草 冬の夜美鍋を予約したら、鍋含めてコース料理できるとのことだったので2800円のコースをオーダー、ふぐ刺しと刺身盛り合わせ、そして鍋が既にセットされてました。

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まずはふぐ刺し、弾力のある刺身とコリッとした皮

薬味とポン酢とあわせて頂くと美味し!

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ふぐちり鍋には小ぶりなふぐの切り身がたっぷり、さっそくコンロの火をつけましょう。

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地魚の刺身も新鮮、コノシロとナマコは天草らしい

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鍋が煮えてきたので頂くとします。

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ふぐ丸ごと使ってあるようで、口のところに当たりました。

トロトロとしたコラーゲンたっぷりの食感も美味し。

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次は唐揚げ、こんがりと色のついた唐揚げにサッとレモンを一振りしてお塩で頂く。

鶏と違うしっかりとしたふぐの身の食感は格別、何個食べても美味し。

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そして〆は雑炊

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薬味のワサビで食べると、また変わった味わい

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デザートまで頂いてお腹いっぱい、ご馳走さまでした。

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旬彩の小川
0969-24-1129
熊本県天草市古川町10-21
https://tabelog.com/kumamoto/A4305/A430501/43000655/

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#倉岳えびすマラソン に参加しました!

屋根にはまだ雪が残ってる本渡を7時半に出発

8時に倉岳町宮田に到着、無事一番近い駐車場に停められました。

天草マラソンの小手調べというか練習のつもりだったのですが、年明けからの体調不良で昨日まで走れずぶっつけ本番になってしまいました。😅

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と言うことで、レースは何とか完走したもののピクニックランで終わり、天草マラソンへの不安だけ残りました。(>_<)   お土産のシモンドレッシングと完走証をオーダーもらって帰路に

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今年は無料入浴券もあったのでペルラの湯舟でゆっくりして帰りました。

天草マラソンまで2週間、ジタバタしてもしょうがないので無理しないで調整したいと思います。

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ヒノキ ノ ヤタイ! #天草ヒノキプロジェクト

先日、紹介した天草ヒノキプロジェクトの第2弾

前回の記事はこちら   ➡️  アイデアからカタチに #天草ヒノキプロジェクト http://tengusa.com/amakusa-topic/amakusa-hinoki/

 

天草地域振興局の1階ロビーに天草ヒノキの屋台が展示してあります。

暖簾はヒノキの樹皮で染めてある手の込んだもの、なかなか良い雰囲気ですね。

天草ヒノキの新たな可能性を探る取り組みとして、多くの方に見ていただきたいと思います。

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#あまく散歩 #初詣 #諏訪神社 #祗園橋

明けましておめでとうございます。

最近は1日は寝正月と決めこんでいて、今年も2日になってやっと始動です。(笑)

Suwa Shrine

 

手水舎の水も清らか、身を浄めて

Suwa Shrine

 

真っ青な空に本殿が映えて気持ちの良い朝に1年の安泰をお祈りします。

Suwa Shrine

 

おみくじの花も満開、自分はおみくじ無しですが~

Suwa Shrine

 

帰りに国重要文化財の祗園橋に寄ってみました。

Gionbashi

 

八坂神社には参拝客は見えませんね。

Gionbashi

 

水面の石橋もユラユラ

帰って箱根駅伝の続きを見て、2日もゆるりと終わりそうです。

Gionbashi

#あまく散歩 #普賢岳 #普賢菩薩

宮地岳町の普賢岳に登ってきました。

頂上手前の駐車場から見た頂上、私が小学生の頃は「ふげんさま」と呼んでいて、山頂から北側北側斜面は茅切り場だったのか一面の草原でした。頂上付近は今でも整備されていて視界は結構開けています。

Fugendake

 

小さな祠が設置してあります。これが普賢菩薩様ですね。

Fugendake

 

Fugendake

 

宮地岳普賢菩薩の由来が石碑にありましたが、300年前の菩薩像のようですね。

Fugendake

 

北東の天草上島方面、奥に見えるのが上島

Fugendake

 

こちらは南東、鹿児島県の獅子島方面

Fugendake

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普賢岳の場所は天草下島のほぼ中央

Fugendake

 

国土地理院の地図には行人岳と載っています。どちらにしても信仰の山を連想させます。経路は宮地岳町の中岳地区で国道266号から分岐、黄色のラインが登山道で途中までは舗装路ですが山に入ると未舗装や荒れたところもあります。車は通れますが乗用車は厳しいかな。

Fugendake

 

 

注目の早生広葉樹 #センダン #天草センダンプロジェクト

熊本県が取り組む天草センダンプロジェクトの説明会に参加

センダン未来研究会の福田さんの説明によると輸入されていたラワン材の減少に伴い、国産のセンダンの板材の需要が高まっている。成長も早く20年ほどで出荷でき高値で取引できるが植栽後2~3年は芽欠きをしなければ直材にはならないとのこと

県が土地を募集し、決定すれば植栽から5年くらいは研修や視察用地として利用して普及に繋げたい考え、そして大きくなったセンダンは土地所有者のものになる条件である。

amakusa sendan project

 

地元紙にも掲載され注目の木となっている。

林業にとって木の保育には50年以上かかり簡単には植えかえはできないものだが、20年と短期間?(それでも長いが)で出荷が可能、それも高値で売れるとあれば非常に有望な分野でなかろうか。

amakusa sendan project

 

大川家具工業会では地域材開発プロジェクト「SOUSEl」の中でセンダンを加工したフローリングを紹介してあります。

amakusa sendan project

 

 

アイデアからカタチに #天草ヒノキプロジェクト

第2回の天草ヒノキプロジェクト ワークショップに参加

パワープレイス㈱の若杉さんのパワフルな講演に圧倒されます。

amakusa hinoki

 

第1回のワークショップでのアイデアが形となって目の前に現れてくるとワクワク

桧の端材を利用した松飾り、ちょっとした組み合わせで素朴で素敵な雰囲気になるんですね。

amakusa hinoki

 

他のアイデアもスケッチとして形になると見方が変わるし新たな発想も展開します。

amakusa hinoki

 

特に気に入ったのは根曲りシリーズの棚板や

amakusa hinoki

 

盛り台、一輪差しと他にもいろいろと広がりそうです。

自然の物だから同じ物は二つとないオンリーワンに価値があると思います。

amakusa hinoki

 

組み立て屋台、別に材料がヒノキである必要は無さそうですが

amakusa hinoki

 

こんな具合に地元のイベントで活用できれば地元産のヒノキの普及に役立ちそう。

amakusa hinoki

 

実際に若杉さんの手で形になっているようです。

amakusa hinoki

 

天草の人工林は杉より桧の割合が多いのですが、いろんな理由で杉に比べ需要が伸びていない。

このプロジェクトで新しい分野の開拓が進み商品が生まれて欲しいと思っています。