ヘルスケア」カテゴリーアーカイブ

67回目の輸血と退院後の体調は! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 6.4 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 3.7 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 4.7 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は6.4と、本日も67回目の輸血となりました。

体調は良くなっています。日常生活で掃除や片付けに向ける気持ちが出てきたし、料理もちょっとずつやる気になってるし、ある意味ポジティブに行動出来てるかな。直ぐに息切れしますけど~ 

これから夏本番、バテないように体調管理しようと思います。

66回目の輸血と退院後の体調は! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 7.0 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 3.4 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 5.5 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は7.0と、本日も66回目の輸血となりました。

5月31日に退院してから4週間、今は100%近くの筋力の回復を体感し普段の生活を送っています。血液検査の数値は少々の動き(悪い方)がありますが、体調は問題なくて処方される薬もだいぶ少なくなりました。

65回目の輸血と退院後の体調は! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 7.0 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 3.1 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 2.5 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は7.0と、本日も65回目の輸血となりました。

血小板の数値は低いですが、何とか許容値か。

あと、肝機能の数値が悪くなっているとのことですが、輸血による鉄過剰や薬の影響が主因であろうから自分ではどうしようもない。

約1ケ月超えぶりのブログ更新となりますが、5月31日に退院してから1週間は筋力低下のためか足下も覚束ない状態で1日を過ごしていましたが、今は80%くらい筋力の回復を体感し普段の生活の感覚を取り戻しつつあります。

58回目の輸血と急性腎盂炎で即入院! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 6.0 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 7.3 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 23.4 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は6.0と、本日も58回目の輸血となりました。

ここで大問題発生!  輸血前の検温がまさかの40°越え~  追加でCT検査、レントゲン検査、検尿検査、ところが尿が出ない。なんとか検査の分は絞り出す。

そして、診断結果は尿路感染症だろうとのこと。そう言えば、2日ほど尿の出かたが悪く熱っぽい感じがしてたな。

最終的には急性腎盂炎となり、ここ3日ほどの治療が大切とのことで即入院となりました。そして、尿は夜まで自力で排尿できず、カテーテルでの導尿となりました。発熱も2~3日は続きそうです。

体力、抗体力が落ちている今の自分はあらゆる合併症や感染症とこれからも付き合っていくことになるはず!「絶対負けないぞ」

57回目の輸血と体重が激減した、その原因は?

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 6.3 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 4.5 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 6.5 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は6.3と、本日も57回目の輸血となりました。

血小板PLTは目標値を下回るが 1.8→4.0→3.4→4.5と通常生活レベルでは問題ない。

肝機能の数値は悪い方で安定していないので、新たに内服薬を追加。

そして、最近体重が激変している。1月から月毎に59.2Kg→61.0→60.4→58.2→55.0とこの4ケ月で6Kgのマイナス。

「これは原因を探らんと」と思い、翌日通院日の糖尿病の代謝内科のドクターに相談するとまさかの返事。1月から服用している今の内服薬は体重が減少する効果がある。ダイエット効果として主に「過剰な食欲を防ぐ」、「満腹感が続く」、「基礎代謝を上げる」という働き。「おいおい! 健康体なら未だしも病人のオレにはダイエットは不用だ!」と叫びたかったが、薬を前に使っていたものに戻すからということで大人しく帰ってきた。

56回目の輸血と血小板、白血球の結果は! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 5.7 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 3.4 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 7.5 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は5.7と、本日も56回目の輸血となりました。

血小板PLTは目標値を下回るが 3.6→1.8→4.0→3.4と通常生活では問題ないレベル。

併せてCRP 1.15→0.49→0.11→0.17→2.3と少し上昇したが抗生剤の処方はなし。

白血球の数値が13.9→6.5→11.1→10.0、好中球数が8.4→4.0→8.3→7.5と入院前の白血球のアベレージ近くまで改善し安定している。心配したが白血病への進行の可能性は無いようだ。

55回目の輸血と血小板、白血球の結果は!

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日、血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 6.4 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 4.0 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 8.3 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は6.4と、本日も55回目の輸血となりました。

血小板PLTは目標値を下回るが 6.0→3.6→1.8→4.0と改善。

併せてCRP 10.45→1.15→0.49→0.11→0.17と平常値。

白血球の数値が 23.7→13.9→6.5→11.1、好中球数が 18.1→8.4→4.0→8.3 と入院前の白血球のアベレージ近くまで改善。全ての数値で改善傾向が見られ一安心といったところです。

「脾梗塞」は、腹部に痛みを感じたり、違和感があった時だけ坐薬を使用し安定している。

54回目の輸血と血小板の低下! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日にあたりますが、ただいま入院中での血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 6.8 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 1.8 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 4.0 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は6.8と、本日も54回目の輸血となりました。

血小板PLTは目標値を下回り6.0→3.6→1.8とボーダーラインを一気どころか想定外の低下。皮下出血などの症状は無いが、ドクターによると症状の程度には個人差が有り現時点での判断は困難とのこと。こちらも経過観察が必要。

併せてCRP 10.45→1.15→0.49→0.11と平常値へ改善。抗生剤での治療は終了。

「脾梗塞」は、1日1回坐薬を使用して痛みは無く体温も安定している。

白血球の数値が23.7→13.9→6.5、好中球数が18.1→8.4→4.0と下降中。入院前の白血球のアベレージが13.0程度だったので短期間で急上昇・急下降を起こしていることから体内の炎症や抗生剤治療の反動の可能性もあり、これも今後の経過観察です。

さて今回の入院での治療は一区切り、いよいよ退院の日も近付いたかな。

53回目の輸血と1週間の入院延期! 

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日にあたりますが、ただいま入院中での血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 7.1 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 3.6 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 8.1 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は7.1と、本日も53回目の輸血となりました。

血小板PLTは目標値を下回り5.4→6.0→3.6とボーダーラインを一気に突破。ドクターはしばらく観察が必要とのこと。

肝機能障害の程度を示すr-GTPが191→92→106と改善したものの、他の数値は上昇しているのもあり、しばらく様子見です。

併せてCRP 10.45→1.15→0.49と平常値へ改善。しかし、CRPと別の検査値に上昇が見られるとのこと、抗生剤を変更して1週間の継続治療となりました。

「脾梗塞」は、入院当初は極端な疝痛などは無く落ち着いた状態でしたが、28日頃からキリキリした痛みが続くようになり、併せて熱も38度近くなったため、1日からは坐薬を処方してもらい1日2回使用して痛みと熱は落ち着きつつあるようです。こちらも1週間ほど経過観察を行なうとのこと。

50・51・52回目の輸血と脾梗塞の経過は?

本日は骨髄異形成症候群(MDS)の定期通院日にあたりますが、ただいま入院中での血液検査結果は・・・

●ヘモグロビンHb→ 7.1 g/dl(>8.0)❌

●血小板PLT→ 6.0 10^4/dl(≧10)❌

●好中球数→ 18.1 10^3μl(≧0.8)⭕️

ヘモグロビンHbの数値は7.1と、先週21日に#50、22日に#51の輸血をぶっ込んでもらって回復しましたが、本日も52回目の輸血となりました。

血小板PLTは目標値を下回り6.8→5.4→6.0と緩やかに下降中、ボーダーラインまで土俵際か。

肝機能障害の程度を示すr-GTPが225→191→92と急激に改善。他の数値は上昇しているのもあり、しばらく様子見です。

「脾梗塞」は保存的療法という経過観察が功を奏したのか、入院中は極端な疝痛などは無く落ち着いた状態です。

併せてCRP 0.76→10.45→1.15と改善し抗生剤点滴の効果はあったようです。引き続き29日金曜日まで治療継続のようです。