早い早い! 花が咲いてから2週間で収穫です。
➡ 「つるなし」のはずでしたが! #インゲンマメ http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-32/
さっそくごま和えにして頂きます。食べきれない分は冷凍保存とおすそ分け
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さっそくごま和えにして頂きます。食べきれない分は冷凍保存とおすそ分け
初訪問の函館市、2時間くらい散策しました。スタートは函館駅から
駅前から市場へ向かうとすぐに記念碑がありました。
最初の函館駅は別の場所にあったようです。鉄道が開通した明治35年頃には飛行機はなかったでしょうから、北海道の始発駅だったようです。
ご当地ハンバーガーで有名なラッキーピエロ ベイエリア本店とお隣はハセガワストアー
北島三郎記念館、入場料1,540円と強気の値段でしたが (笑) 見応えはありました。
北海道第一歩の地とは、明治期の北海道の門戸として青函連絡船が発着したのが東浜桟橋であり、北海道の地を最初に踏むのが文字通りここだった。
有名な八幡坂と函館山
金森レンガ倉庫、中にはショップがあり中華系旅行者がいっぱいでした!
最後の青函連絡船「摩周丸」、現在は記念館として公開されているそうです。
摩周丸から見た函館山とベイエリア
朝から朝市もぶらりして見ましたが、どこも観光客目当てでお値段高め
どんぶり横丁も観光客相手のようです。ここも中華系旅行者で賑わっていました。
1923年に建てられたと言うから、95年も建ってる!
普通は道路の拡張などで建て替えられるものなのに、100年も街区が変わっていないことは驚きである。函館港は1859年(安政6年)に横浜港・長崎港とともに日本国内で最初の貿易港(交易港)として開港したというから、外人居留地等が近いこの地区も最初から区画整理されたのだろう。
近くで見ても、表面はキレイで大きな亀裂もなくとても良好な状態のコンクリート構造物だと分かる。
現代の電柱といえば円筒形であるが、これは角筒形になっている。たぶんこの場所で基礎から鉄筋を組み、型わくを組み立て、コンクリートを打設したRC構造と分かる。先人達の技術力は素晴らしい。
ホテルから歩いて行けるところにある大門横丁という飲み屋さんが集合している屋台村、ここを数件ハシゴしてみようと思います。
最初に暖簾をくぐったのは炉ばた 大謀さん
お母さんが1人で切盛りしているこじんまりしたカウンター8席くらいのお店です。先客は5人、ビールを1杯飲み干す頃には8人になって満席御礼!
おすすめメニューから行者ニンニクの醤油漬、ピリ辛味の独特の風味にビールがすすむ。(笑)
北海道の地酒にチェンジしてもう1品!
本物のシシャモ、私には見分けがつきませんが北海道産のシシャモということでしょう。網元直営は伊達じゃありません。程よく酔いが回ったところで2件目に行きましょう!
炉ばた 大謀
0138-22-3313
北海道函館市松風町7番5号 函館ひかりの屋台 大門横丁内
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1025056/
2件目は直ぐ目の前、桜さんの戸を開けました。お姉さん方3人で切り盛りしている屋台とは言えないとても明るい普通の居酒屋です。
「日本酒下さい~」と言ったら、「晩酌セットがお得です~」とすすめられ、日本酒と付出しのイカと
そしてお刺身のセットで1000円ポッキリ! とはお得です~ 鮭は冷凍ものかな。ホタテ、エビは活ものでしたね。
続けて、鮭ハラスを追加して日本洒二杯目!
最後に気になったホタテのバター焼き、固形燃料のコンロで目の前で焼くのが良くて味も格別だ。
桜
0138-23-2660
北海道函館市松風町7 大門横丁
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1002236/
3件目はラーメン屋さんへ
暖簾をくぐったのは龍鳳 大門横丁店、もちろん塩ラーメンをオーダー
透明感のあるあっさりスープが呑んだあとの〆にバッチリ! ご馳走さまでした。
今夜の3件ハシゴで支払いは5000円程と超リーズナブル、他のお店も探検したいところですが、体力的にここまでが限界ですのでホテルへ戻ります。
龍鳳 大門横丁店
090-8372-8495
北海道函館市松風町7 ひかりの屋台 大門横町
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1002569/
ホテル前の電車が通る大通りから朝市方面に1つ入ったところに海鮮丼の大きな看板があるので直ぐに分かりました。逆に朝市からは外れの方になります。
今日の朝ご飯はくいしんぼう函館さんで海鮮丼を頂きます。
店内には大きなイケス、中にはホタテなどの貝がいっぱい!
ここでイクラとシャケの親子井にしようと思っていたのを作戦変更~
イクラとホタテの二色丼 1620円にしました。
新鮮な活きホタテが7枚も (*^o^*) わさび醤油にくぐらせてパクッと これは美味~い!
イクラはもちろん安定の美味しさ、朝から贅沢な海鮮丼で大満足でした。
くいしんぼう函館
0138-24-2211
北海道函館市若松町8-24
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1029331/
函館のご当地ラーメンは塩と言うことで、駅前のしなのさんの塩ラーメン700円
トッピングの置き方が雑なのは目を瞑って(笑) 初塩ラー 頂きます。
麺は細い縮れ麺、スープは黄金色(もっと透明感があると思っていたけど)
味は塩味キツめ(当たりまえか!) でも、しっかり出汁が効いているから美味しい。
チャーシューとメンマは主張し過ぎず、全体的にシンプルなラーメン、〆には最適でした。
はこだて塩らーめん しなの
0138-22-5552
北海道函館市若松町20-10
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1020986/
函館と言えば海産物ですよね~ できればちゃんとしたお寿司屋さんさんで食べたいと思って食べログでホテル近くを検索すると手頃な予算で地元向けの常寿司さんがヒット! 電話で確認すると大丈夫だったので訪問、カウンターと小上がりのこじんまりした感じの大将と奥さん、二人で切り盛りしているお店でした。
先ずはビールで喉を潤して、付け出しのイカの煮物を摘まみます。
刺し身を少し、おまかせで出して貰いました。ニシン、甘エビ、タコ、貝は何か聞かなかったけど4種盛り、ニシンの刺し身は人生初でしたが身が引き締まっていて鮮度の良さがうかがえます。食感はサクッとした感覚があり食味は淡白だけど脂の旨味がほのかに感じられる。ニシンと言われなければ分からなかったかもしれませんね。
ビールから日本洒にチェンジ、せっかくならと北海道の地酒「国稀」を頂きましょう。すっきりした飲みやすいお酒でした。
お寿司はトロとボタンエビのほか、あと4貫はおまかせでお願いしました。
左から、ボタンエビ、トロ、ホタテ、イカ、シメサバ、ウニの6貫、どれも口の中でとろけるような美味しさで大満足です。
最後はボタンエビの頭と殼を焼いたのが、とても香ばしくて残さず食べてしまいました。ここまででお支払は飲み物含めて6千円ほどと、とってもリーズナブルで美味いとあってめちゃ当たりでしたね。
常寿し
0138-26-4872
北海道函館市松風町10-16
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000422/
天草空港、朝一番の福岡便で出発です。
雲は出てますが絶好のフライト日和になりました。
飛び立って直ぐに手前から有明海、島原半島、橘湾、諫早市、大村湾までキレイに見渡せます。
雲仙岳の新しい火口もはっきり見えました。この後佐賀平野や玄界灘を楽しんで無事に福岡空港へ到着、遊覧飛行のように景色を楽しめるのは天草エアラインの良いところです。
福岡空港での乗り換えもスムーズに羽田空港まで到着、フードコートのかき揚げうどんでお昼を簡単に済ませて
本日最後のフライト、函館へ向けてGO!
青森県の竜飛崎?の上空を通りいよいよ北海道上空へ
無事に着いた函館空港からシャトルバスで函館駅へ直行、はるばるやって来たぞ!函館へ