ニンニクのあと、コスレタスが残る畝にそのまま種まきしたつるなしインゲンマメ
ひとまず、発芽🌱してひと安心! (*^o^*)
ニンニクが発芽しなかった植え穴にコスレタスを移植していたのだけど、4月20日にニンニクを収穫した頃にはまだ少さく葉っぱも巻いていなかったのでそのまま放置していた。
それから一気に肥大して現在はこんな感じ。もう少しで葉っぱが巻いて収穫できそう。でも後作を考えるとGW期間中に片付けて次の作物の植付けや種まきを終えたいところ、ウ~ン 悩ましいな~ (^_^;) さて、どうしたものか!
結局畝は不耕起でそのまま、畝の左側を中心に空いている植え穴にインゲンマメの種を蒔くことにした。コスレタスの収穫があと2週間として、その後に畝の右側に蒔けばインゲンマメの収穫時期がずれて一石二鳥となるのを狙うが・・・どうなることやら~(笑)
不耕起を選択したのは、畝の状態やマルチが痛んでいないことに加え、成育期が異なる作物を上手くリレーしたかったこと、マメ類なら元肥は要らず上手く育ってくれそうなこと、などが理由になるけど、結局は省力化 いわゆる手抜き菜園ということになるかな~(笑) 家庭菜園だからセオリーどおりではなく自分なりの栽培方法にチャレンジするのも楽しみの一つだね。
早い早い! 花が咲いてから2週間で収穫です。
➡ 「つるなし」のはずでしたが! #インゲンマメ http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-32/
さっそくごま和えにして頂きます。食べきれない分は冷凍保存とおすそ分け
1週間前につるなしを蒔いたインゲンマメの畝の様子
➡ 連作がダメなら混作で! #むらさき菜豆 #ツルナシインゲン http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-28/
1週間前に蒔いた白金時豆、バッチリ発芽
こちらは若さやを収穫するつるなしインゲン、どちらも良く発芽してくれてます。
ところが、3月に蒔いたむらさき菜豆は発芽率が良くなくて、4分の1くらいしか発芽していません。
どうも種に問題ありそうなので、同じ平さやのつるありインゲンを蒔き直してみます。
むらさき菜豆が発芽、この時期寒さで2週間かかりました。
➡ そろそろインゲンマメの種まき #むらさき菜豆 http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-27/
畝の真ん中にむらさき菜豆を植えているのだけど、両端のスペースが空いててもったいない
そこで空いているスペースに同じインゲンマメのつるなしを植えることにした。連作はNGだけど混作は大丈夫だろう!
西日があたる片側には白金時豆、これは熟した豆を収穫するヤツ
もう片側にはサヤを収穫するつるなしインゲンを蒔いてみた。
➡️ 復活の兆し! #白金時豆 http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-25/
このところの真夏日の連続で、ご覧のとおり立ち枯れてきました。(泣)
水遣りをしていないので弱ってしまったようです。
種を蒔く時期も遅かったのかな~ 来年の宿題になります。
➡️ 復活できるのか! #白金時豆 http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-24/
撤収から方針変更して、再チャレンジ中の白金時豆
あちこちで白い花がポツポツ、復活の兆しが見えてきました。(^o^)/
中には結実しているのもあります。
今度はカメムシにやられないようにしないと
来年のタネくらいは収穫したいものです。