国道57号復旧と地震遺構旧東海大学阿蘇校舎を見てきた! #熊本地震

国道57号北側復旧ルートと国道57号現道が10月3日に開通して阿蘇へのアクセスが容易になりましたので、自分もこの目で見てみたくなり地震後初めて阿蘇へ行ってきました。

まずは国道57号ミルクロード入口交差点を左折し北側復旧ルート(⬇️の赤線)を通り阿蘇へ入ります。自動車専用道路ですが料金所はないので流れはとてもスムーズで、あっと言う間に阿蘇市赤水の阿蘇西ICで国道57号と合流です。全長13 kmの自動車道路がたったの4年で完成とは驚きです。次の目的地は阿蘇西ICを右折して熊本市方面へ向かいます。

http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/file/n-kisyahappyou/r2/20091101.pdf

 

次に向かったのは、南阿蘇村の旧東海大学阿蘇校舎です。地震で大変な被害を受けた施設などを震災遺構として公開してあります。

Kumamoto earthquake

震災ミュージアム  ➡️ https://kumamotojishin-museum.com/   地震の経験を教訓とし、世界へ発信するため、県内各地に点在する震災遺構等を巡る回廊形式のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の廻廊」の整備を進めています。

 

見学通路の入口から見た校舎と断層と思われるもの

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地表地震断層の案内

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これが地表に現れた断層、ここは地震で動いたと思われる断層の一番阿蘇寄りなので見た感じでは大きな隆起や横ずれは無いようです。西原村では2m近く横ずれしていたはずですから、見えない地中では横ずれしているのでしょう。

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阿蘇校舎1号館の案内

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外壁や窓ガラスの破損から地震の凄さが分かります。

Kumamoto earthquake

 

校舎の中には入って見れませんが、案内を見て容易に想像が付きます。

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コンクリートの柱がぼっきり、鉄筋が剥き出しなって室内もぐちゃぐちゃです。

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正面玄関前の案内

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玄関前の広場は亀裂や段差でぐちゃぐちゃな状態、いや~凄まじい!

 

見学ルートを引き返す途中、この校舎は耐震補強をされているようで外部の被害は無いようです。

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こちらは耐震補強が施されていないのでしょう。被害の差が見てはっきり分かります。

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振り返えって広場越しに見える山は大規模な山腹崩壊跡です。これからこの山の下の国道57号現道を通って帰ります。

Kumamoto earthquake

 

 

通行止となっていた現道部(⬇️赤線)も復旧ルートとともに開通しました。

 

あの山腹崩壊が発生した斜面は復旧工事が施され、国道57号とJR豊肥線が開通しました。写真の舗装してあるのが国道57号でその段上にJR豊肥線ですが、ここに草木が茂ると震災跡は普通の風景に変わり、記念碑だけがそれを伝えていくのでしょう。

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阿蘇大橋崩壊の案内

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対岸に残る阿蘇大橋の橋台と橋桁が震災遺構として見られます。ここから熊本市方面に500mほどのところに新阿蘇大橋が工事中でした。来年3月の開通後は阿蘇地域の復興、特に観光面での効果が期待できそうです。

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新阿蘇大橋は21年3月に完成!  ➡️ https://this.kiji.is/678088115697960033?c=92619697908483575

 

 

 

 

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