連作のラッカセイは今のところ障害は出ていない模様、株ごとの生長の差はありますが大丈夫でしょう。
8月に入いって子房柄が伸びはじめました。この先に実を着けるのでマルチを剥がし簡単に土寄せをしておきました。茹でラッカセイで呑むビールが楽しみです。
白いネットはカラスのイタズラ防止の為です。食べ頃になると掘り出して荒らしていきます。一度味をしめると絶対来ますから油断できません!
ラッカセイが発芽してました。今年は鳥除けネットを張っていたおかげでカラスにイタズラされることなくほぼ100%発芽です。
実は植えている畝の前作物はタマネギ、マルチは剥がさずラッカセイを蒔いているので穴だらけでボロボロです。そしてタマネギの前作物はラッカセイ、つまり2年連続の連作ってことになりますね。普通マメ類は連作してはいけないと言われていますが・・・ でもラッカセイって直接土の中に実を着けますよね。それって自然界では常に連作状態ってことじゃないですか? まあ野菜用に品種改良されているであろうラッカセイに当てはまるかは分かりませんが、果たして世に言う連作障害により全滅となるか、今年のラッカセイで試してみようと思います。
ニンニクが発芽しなかった植え穴にコスレタスを移植していたのだけど、4月20日にニンニクを収穫した頃にはまだ少さく葉っぱも巻いていなかったのでそのまま放置していた。
それから一気に肥大して現在はこんな感じ。もう少しで葉っぱが巻いて収穫できそう。でも後作を考えるとGW期間中に片付けて次の作物の植付けや種まきを終えたいところ、ウ~ン 悩ましいな~ (^_^;) さて、どうしたものか!
結局畝は不耕起でそのまま、畝の左側を中心に空いている植え穴にインゲンマメの種を蒔くことにした。コスレタスの収穫があと2週間として、その後に畝の右側に蒔けばインゲンマメの収穫時期がずれて一石二鳥となるのを狙うが・・・どうなることやら~(笑)
不耕起を選択したのは、畝の状態やマルチが痛んでいないことに加え、成育期が異なる作物を上手くリレーしたかったこと、マメ類なら元肥は要らず上手く育ってくれそうなこと、などが理由になるけど、結局は省力化 いわゆる手抜き菜園ということになるかな~(笑) 家庭菜園だからセオリーどおりではなく自分なりの栽培方法にチャレンジするのも楽しみの一つだね。
早い早い! 花が咲いてから2週間で収穫です。
➡ 「つるなし」のはずでしたが! #インゲンマメ http://tengusa.com/garden/beans/common-bean-32/
さっそくごま和えにして頂きます。食べきれない分は冷凍保存とおすそ分け