長崎新地中華街へは16時過ぎに着き早めのタ食をと訪れたのは江山楼さん、受付をすると40分待ちでしたが中華街はどこも同じでしょう。意外と回転は早く30分ほどでテーブルに案内されました。
定番のちゃんぽん、特上と迷いましたが普通ちゃんぽんをオーダー
クリーミーで濃厚なスープが激ウマッ! 野菜のしゃきしゃき感、もちもちした麺、全てが噛み合った納得の一杯でした。
こちらは東坡肉(とんぽうろう)、いわゆる角煮饅頭です。こちらの名物と聞いたのでオーダー
角煮はトロトロで脂身の甘味が絶品、その角煮にかかった甘辛タレと青菜が絶妙なハーモニー。もちもちな饅頭に挟んで食べれば美味い! 通りで売られている角煮饅頭とは全くの別物、この味を知ったら屋台では絶対に買えないでしょう。
焼売はえび・いか・肉を一個ずつ、それぞれ違った味を楽しめます。薄めの皮のなかに、餡がギュッと詰まっていて酢をかけて食べると美味し! 三品ですが名店の中華料理を楽しめました。
江山楼 長崎中華街本店
〒850-0842 長崎県長崎市新地町12−2
095-821-3735
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