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#函館 見て歩る記 #函館駅 から #ベイエリア

初訪問の函館市、2時間くらい散策しました。スタートは函館駅から

Hakodate Station

 

駅前から市場へ向かうとすぐに記念碑がありました。

Hakodate Station

 

最初の函館駅は別の場所にあったようです。鉄道が開通した明治35年頃には飛行機はなかったでしょうから、北海道の始発駅だったようです。

Hakodate Station

 

ご当地ハンバーガーで有名なラッキーピエロ ベイエリア本店とお隣はハセガワストアー

Lucky Clown

 

北島三郎記念館、入場料1,540円と強気の値段でしたが (笑)  見応えはありました。

Saburo Kitazima

 

北海道第一歩の地とは、明治期の北海道の門戸として青函連絡船が発着したのが東浜桟橋であり、北海道の地を最初に踏むのが文字通りここだった。

The land of Hokkaido first step

 

有名な八幡坂と函館山

HachimanSaka

 

金森レンガ倉庫、中にはショップがあり中華系旅行者がいっぱいでした!

Red Brick Warehouse

 

最後の青函連絡船「摩周丸」、現在は記念館として公開されているそうです。

mashumaru

 

摩周丸から見た函館山とベイエリア

Mount Hakodate

 

朝から朝市もぶらりして見ましたが、どこも観光客目当てでお値段高め

Hakodate morning market

 

どんぶり横丁も観光客相手のようです。ここも中華系旅行者で賑わっていました。

Donburi yokochō

寿司屋で先ずは一杯 #常寿司 /函館市

函館と言えば海産物ですよね~  できればちゃんとしたお寿司屋さんさんで食べたいと思って食べログでホテル近くを検索すると手頃な予算で地元向けの常寿司さんがヒット!   電話で確認すると大丈夫だったので訪問、カウンターと小上がりのこじんまりした感じの大将と奥さん、二人で切り盛りしているお店でした。

先ずはビールで喉を潤して、付け出しのイカの煮物を摘まみます。

Tsune sushi

 

刺し身を少し、おまかせで出して貰いました。ニシン、甘エビ、タコ、貝は何か聞かなかったけど4種盛り、ニシンの刺し身は人生初でしたが身が引き締まっていて鮮度の良さがうかがえます。食感はサクッとした感覚があり食味は淡白だけど脂の旨味がほのかに感じられる。ニシンと言われなければ分からなかったかもしれませんね。

Tsune sushi

 

ビールから日本洒にチェンジ、せっかくならと北海道の地酒「国稀」を頂きましょう。すっきりした飲みやすいお酒でした。

Tsune sushi

 

お寿司はトロとボタンエビのほか、あと4貫はおまかせでお願いしました。

左から、ボタンエビ、トロ、ホタテ、イカ、シメサバ、ウニの6貫、どれも口の中でとろけるような美味しさで大満足です。

Tsune sushi

 

最後はボタンエビの頭と殼を焼いたのが、とても香ばしくて残さず食べてしまいました。ここまででお支払は飲み物含めて6千円ほどと、とってもリーズナブルで美味いとあってめちゃ当たりでしたね。

Tsune sushi

 

常寿し
0138-26-4872
北海道函館市松風町10-16
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000422/

Tsune sushi