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最後の鹿児島メシはうなぎ! #うなぎのふじ井 /鹿児島市

Unaginofujii

日曜日の昼食は鹿児島市内のうなぎのふじ井さんへ、鹿児島でうなぎ?  って感じですが、鹿児島県は養殖うなぎの生産量日本一の県だそうです。

ここ、うなぎのふじ井さんは通りから1つ入ったビルの1階に店を構えていますが、日曜日の昼どきとは言え満席の盛況ぶりでしたので期待が膨らみます。

 

今回頂いたのは深蒸し、いわゆるせいろ蒸しです。

蒲焼きと比べるとうなぎの味はおとなしめですが、ふっくら蒸されたうなぎは柔らかい。そのかわりご飯はもち米、しっかりタレの味が沁みていて飽きがきません。久しぶりにうなぎを堪能させて貰いました。

Unaginofujii

 

うなぎのふじ井
099-250-3235
鹿児島県鹿児島市荒田2-41-1 パルセス・ユニ 1F

http://www.iimo.jp/?s=89

桜島をひとめぐり! #桜島

Sakurajima

日曜日の朝の鹿児島は薄曇り、お昼頃から雨の予報なので午前中に桜島を一巡りします。

 

 

有村溶岩展望所から桜島南岳、ぎりぎり頂上まで見れてラッキー!

Sakurajima

 

見渡す溶岩のほとんどが大正の噴火時のもののようです。(紫色)凄まじい火山パワーに圧倒されます。

Sakurajima

 

次は長渕剛伝説の桜島オールナイトライブを記念したモニュメント「叫びの肖像」  長渕ファンなら一度は訪れたいところじゃないかな。

Sakurajima

Sakurajima

 

赤水展望広場、目の前の広場で7万6千人の観客を集めてライブが行われたなんて凄いですね。

Sakurajima

 

桜島道の駅で販売されていた本物の桜島大根、重さ10キロを超えるデカさにビックリ!  実際に買っていく人居て、それも2個抱えてまたビックリ!

Sakurajima

 

そうこうしていると11時30分、鹿児島市内へ帰ってお昼ご飯です。

鹿児島と言えば黒豚! コースで頂きました。 #黒福多 /鹿児島市

Kurobuta

鹿児島と言えば黒豚料理、天文館にある黒福多さんで夕食です。

 

幹事さんにお任せでしたが、この日は大久保コースを頂きました。

先ずは前菜、付け出しと小鉢

Kurobuta

 

鹿児島名物のキビナゴの刺身

Kurobuta

 

黒豚ナンコツ煮、味噌味でトロトロに煮込まれたナンコツは骨まで食べれる。

Kurobuta

 

スペアリブのソテー、手で持って豪快に噛り付く!

Kurobuta

 

豚カツがロースとヒレだったかな。柔らかくて程よい揚げ具合で美味し!

Kurobuta

 

黒い衣は竹炭を混ぜたもの、そこまで黒に拘るか!(笑)

Kurobuta

 

黒豚しゃぶしゃぶ、ロースとバラを花のように盛り付けて豪華ですね。もちろんしゃぶしゃぶも肉の甘みが口に広がって美味し!

Kurobuta

 

〆はお茶漬けと柚子シャーベット

Kurobuta

 

黒福多
099-224-8729
鹿児島県鹿児島市千日町3-2 かまつきビル 1F
https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000042/

Kurobuta

Kurobuta

鹿児島にやって来ました! #霧島温泉

Sakurajima

今日は鹿児島市にやって来ました。お天気が良く桜島もくっきり見ることができました。

 

焼酎蔵を見学して早めにホテルヘチェックイン、夕食までの時間が少しできたので近くの温泉に行くことに、途中にはこんなものも~

Kagoshima

 

さて、着いたのはホテルから歩いて10分くらいの霧島温泉

Kirishima Onsen

 

入浴料金は破格の390円、中は昔ながらの銭湯の趣で風情があります。

Kirishima Onsen

 

泉質は塩湯ですが、それほど塩辛くはなかったですね。

地元の常連さんでしょうか?  この時間でもお客さんが結構いましたが、混雑するほどではないのでゆっくりと温まりました。

Kirishima Onsen

 

霧島温泉
〒892-0847 鹿児島県鹿児島市西千石町6−20
099-222-4311
https://goo.gl/maps/5PuhzAew6Jk

 

パンケーキのテイクアウト専門店 #Ivorish福岡ももち店

昨日はヤフオクドームの隣に新しくオープンしたショッピングモール「MARKis福岡ももち」に行って来ました。パ・リーグNO.1の集客力を誇るヤフオクドームと相乗効果が期待出来そうで、早めに行ってショッピングや映画、食事を楽しんでから野球観戦と一日中楽しめるようになりました。

ここで紹介するのは、パンケーキで有名なIvorishさん、Ivorish初のテイクアウト品専門店ということで、この日は10時半ですでにオーダーから45分ほど待ちましたが、その時間を利用してモール内を散策と時間つぶしが出来ました。

Ivorish

 

ここのメニューはテイクアウトに手頃なBoxサイズなので、野球観戦のお伴にちょうど良さそうです。(ドームは飲食物持ち込み禁止で一応チェックが有りますので持ち込みは自己責任で!)  この日はファンフェスタだったので問題なく持ち込めました。

今回はベリーとコブサラダの2品をオーダー、商品説明はHPを引用しています。

Ivorish

 

ベリー

オリジナルの専用パンを使用したフレンチトーストにクリームチーズをサンド。ブルーベリーソースと新鮮なストロベリー・ブルーベリー・ラズベリー・バナナをトッピング。コーンフレークをまとったフレンチトーストの食感も楽しく、甘酸っぱいベリーとの相性も抜群な幅広い年代に支持される一品です。

Ivorish

 

コブサラダBOX

フレンチトーストはもちろん、ゆで卵・アボカド・オリーブ・トマト・レタス・グリルチキンをたっぷり使用し、自家製ドレッシングでコブサラダ風に。彩りも鮮やかな、バランスよく味わえるBOXになりました。

Ivorish

 

住所:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-1 MARK IS 福岡ももち1階

営業時間:10:00~21:00(L.O. 20:00)

*Ivorish7店舗目となるIvorish福岡ももち  2018年11月21日(水)OPEN!    Ivorish初のテイクアウト品専門店。

https://ivorish.com/menu.php?shopId=fukuokamomochi

Ivorish

秋と食事を五感で楽しむ #山の寺邑居 /南島原市深江町

Yamanotera yūkyo

 

雲仙岳のあとはランチに、事前に食ベログで調べておいた「山の寺 邑居」を目指します。  山上が寒くて早々に下りて来たので開店前30分に着きしばし駐車場待機、もちろん1番乗り!

R57から1Kmほど上った周りには民家もない本当に山の中、店へと通じる路は木々のトンネルになっています。

Yamanotera yūkyo

 

店入口前には、透明感半端ない池があってネイチャー感を演出

Yamanotera yūkyo

 

風情のある水瓶があったり

Yamanotera yūkyo

 

錦鯉が優雅に泳いでいて、ここで待っているだけで森林浴しているみたいでした。

Yamanotera yūkyo

 

時間になり店内へ案内され

Yamanotera yūkyo

 

大広間になっていて中央に薪ストーブ、それを囲むように囲炉裏式の丸テーブルが10数脚

Yamanotera yūkyo

 

席からはこんな森の風景が楽しめます。

Yamanotera yūkyo

 

蕎麦や唐揚げ、天ぷらなど単品メニューもありましたが、せっかくなので楓ランチを頂きます。

Yamanotera yūkyo

 

前菜3種盛、山のものを使った素朴な料理

Yamanotera yūkyo

 

メインの料理、和牛の炭火焼き、鶏ご飯、だご汁、お漬物、甘味、コーヒーのセット

Yamanotera yūkyo

 

鶏ご飯、見た目は炊き込まれている感じだけど飽きのこない程好いお味で何杯でもおかわりできそうでした。(実際はおかわりは無し)

Yamanotera yūkyo

 

だご汁、丼サイズに具だくさんで一つ一つが大ぶりとあってこの一杯だけでもお腹いっぱい!  控えめの味噌味でしたが素材の出汁の旨味が出てて美味し!

Yamanotera yūkyo

 

和牛の炭火焼きはレアの焼き加減で柔らかく肉の旨みや甘みを味わえます。

Yamanotera yūkyo

 

デザートは和風なシロップに自玉団子を入れた島原名物の「かんざらし」  素朴な味わいにほっとします。

Yamanotera yūkyo

 

最後にコーヒーでまったり、外の緑を眺めながらゆったりとした時間と食事を五感で楽しめる心地良い場所でした。

Yamanotera yūkyo

 

 

山の寺 邑居
0957-65-1550
長崎県南島原市深江町戊3988-22
https://tabelog.com/nagasaki/A4203/A420303/42000911/

Yamanotera yūkyo

雲仙岳ロープウェイから紅葉を楽しむ!

Unzendake

 

日曜日はちょっと早起きして、朝日を眺めながら鬼池港からフェリーで出港です。

Unzendake

 

これは帰りのフェリーから見たイルカウォッチング船の様子です。残念ながらイルカはフェリーから見えませんでしたが航路の直ぐ近くまで回遊するんですね。

 

早崎海峡を渡り長崎県の口之津港には8時に上陸、R389→R57→仁田道路を北上し雲仙岳を目指します。

Unzendake

 

仁田峠第二展望台で寄り道、野山の山腹と平成新山、この日は良い天気で紅葉が朝日に映えて綺麗です。

Unzendake

 

仁田峠の駐車場待ちの車窓から雲仙ロープウェイと平成新山の様子

Unzendake

 

仁田峠の案内板から妙見岳

Unzendake

 

雲仙岳ロープウェイの上りの途中で1枚、有明海の向こうは熊本県の宇土辺りか?

Unzendake

 

ロープウェイすぐ上の展望台から平成新山、裾野は南島原市深江町辺りと火山と人の生活圏が近い事が分かります。

Unzendake

 

こちらは北側の妙見岳と国見岳、紅葉が綺麗です。実は1時間くらいハイキングして見ようかと上って来たものの頂上付近は冷たい北風が強く体感温度は低く防寒服も用意していなかったので早々に山を下りることにしました。

Unzendake

 

下りるロープウェイから1枚、バックは雲仙温泉街と橘湾の眺め

Unzendake

 

雲仙岳の紅葉時期は初めて訪れましたが鮮やかに色づいた山肌は見事でした。また、この日は天気が良く頂上からは360°の眺望を楽しむことができました。ただ、土日は混雑必死で早めの到着か、平日が無難のようです。

オールスターゲーム2018 #リブワーク藤崎台球場

昨夜、熊本は藤崎台球場で行われたオールスターゲーム2018を観に行ってきました。

4時頃の二の丸広場、パブリックビューイング会場はまだ人は疎らでしたが、グッズ売り場には列ができていました。

All-Star Game 2018

熊本城天守閣の復旧工事も進んでいますが、完成までは時間がかかりそうです。

All-Star Game 2018

 

5時になったので、いよいよ球場に向かいます。

All-Star Game 2018

 

3塁側の席です。心配していた西日も、夕方には少し雲が出て和らげてくれました。

All-Star Game 2018

 

スターティングメンバー、ギータが1番に入りましたが、この日も不発!  残念でした。

All-Star Game 2018

 

回の合間にはくまモン体操やアトラクションで楽しませてくれます。

試合の結果はさておき、トップ選手のプレーを間近で見れて感激しました。

でも、藤崎台球場での観戦はこれが最後かな!  やっぱりヤフオクドームが良いですね。(^-^;

All-Star Game 2018

#函館 見て歩る記 #函館駅 から #ベイエリア

初訪問の函館市、2時間くらい散策しました。スタートは函館駅から

Hakodate Station

 

駅前から市場へ向かうとすぐに記念碑がありました。

Hakodate Station

 

最初の函館駅は別の場所にあったようです。鉄道が開通した明治35年頃には飛行機はなかったでしょうから、北海道の始発駅だったようです。

Hakodate Station

 

ご当地ハンバーガーで有名なラッキーピエロ ベイエリア本店とお隣はハセガワストアー

Lucky Clown

 

北島三郎記念館、入場料1,540円と強気の値段でしたが (笑)  見応えはありました。

Saburo Kitazima

 

北海道第一歩の地とは、明治期の北海道の門戸として青函連絡船が発着したのが東浜桟橋であり、北海道の地を最初に踏むのが文字通りここだった。

The land of Hokkaido first step

 

有名な八幡坂と函館山

HachimanSaka

 

金森レンガ倉庫、中にはショップがあり中華系旅行者がいっぱいでした!

Red Brick Warehouse

 

最後の青函連絡船「摩周丸」、現在は記念館として公開されているそうです。

mashumaru

 

摩周丸から見た函館山とベイエリア

Mount Hakodate

 

朝から朝市もぶらりして見ましたが、どこも観光客目当てでお値段高め

Hakodate morning market

 

どんぶり横丁も観光客相手のようです。ここも中華系旅行者で賑わっていました。

Donburi yokochō

日本最古のコンクリート電柱 #函館市

1923年に建てられたと言うから、95年も建ってる!

普通は道路の拡張などで建て替えられるものなのに、100年も街区が変わっていないことは驚きである。函館港は1859年(安政6年)に横浜港長崎港とともに日本国内で最初の貿易港(交易港)として開港したというから、外人居留地等が近いこの地区も最初から区画整理されたのだろう。

Japan's oldest concrete electric pole

 

近くで見ても、表面はキレイで大きな亀裂もなくとても良好な状態のコンクリート構造物だと分かる。

Japan's oldest concrete electric pole

 

現代の電柱といえば円筒形であるが、これは角筒形になっている。たぶんこの場所で基礎から鉄筋を組み、型わくを組み立て、コンクリートを打設したRC構造と分かる。先人達の技術力は素晴らしい。

Japan's oldest concrete electric pole

 

Japan's oldest concrete electric pole