クリスマスマーケット熊本の花畑町会場へ行って、iPhone13ProMaxのカメラを試し撮りしてみた。標準、広角、望遠の3つのレンズが搭載されていますが、望遠レンズは絞りがF2.8で、標準レンズのF1.5や広角レンズのF1.8などと比べると取り込める光の量が相当落ちますが、さて、どんな写真が撮れるのか楽しみです。
まずは、標準レンズで撮影。なかなかキレイに撮れてます。スマホの手持ちでこれだけ撮れるとは驚きです。
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次は撮影ポイントは変えずに広角レンズで撮影、見えた景色すべてを記録するのも雰囲気が出て楽しいものですね。
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次は望遠レンズで撮影、見せたいものを切り取れる望遠レンズは魅力的、この薄いスマホに3倍程度の望遠レンズが搭載されているのは驚きです。
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クリスマスマーケット会場を出てサクラマチ前の広場の照明灯が少ない比較的に暗い中での撮影です。まずは広角レンズで撮影、空の雲の濃淡まで撮影出来てることに驚きました。
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次は標準レンズで撮影、光が当たっていないビルの壁もそこそこ表現しているところは素晴らしい。
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次は望遠レンズで撮影、ライトアップされた熊本城が浮かび上がってきました。
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iPhoneで夜景撮影がきれいにできるポイントは「ナイトモード」、下の写真の左下にオレンジの枠の中に1秒と表示されていますが、これがナイトモード起動中です。iPhoneが暗さを自動で感知してナイトモードが有効になるので少し暗いだけならナイトモードはオフのままです。ちなみにマーケット会場内の撮影ではナイトモードは起動しませんでした。
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今回、撮影して思ったのは手軽に夜景を撮れるiPhone 13 Proはコンデジカメラを超えています。まあスマホ価格は一眼レフ並みですが! 手軽に、ブレずに、色が濃くて、くっきりとした夜景写真が撮れるナイトモードとはスマホ内で画像処理も瞬時に行っているんでしょうね。私みたいにブログに利用するくらいならiPhone1台で事足りてしまいます。