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バッテリー交換をサービスプロバイダに持ち込んだら! #iPhone

iPhone6PLusのバッテリー交換についてアップルサポートアプリを利用してフリーダイヤルのサポート宛ての問い合わせ番号を入手でき後日サポートに電話してみた。

iPhone

 

問い合わせ番号のおかげで話しは早く最寄りのサービスプロバイダの予約も取れ、この時まではバッテリーがリニューアル出来るものと思い喜んでいたのだが・・・

iPhone

 

予約した日時にサービスプロバイダにiPhoneを持ち込み修理をして来た。いや、出来るはずだったのだが結論を言うと出来なかったのである。サービスプロバイダで受けた説明は以下の通り

◎iPhone6PLusのバッテリーの在庫が無く、修理を受け付けた後に発注する。在庫薄のため3月以降の入荷となる見込み、費用は3,400円となる。

◎フロントパネルにキズがあるため交換する必要がある。費用は17,800円となりここでは修理できないのでアップルサポートに送る。

iPhone

 

以上により、今回の修理費用は23.000円ほどかかり3年過ぎたiPhone6PLusに投資する額としては微妙な数字となった。次期交換機種候補のiPhone8は機種代が80,000円くらい、4年使うとして年間の償却費用は20,000円となり修理代金が上回ってしまう。つまり、修理する方より新品を買って長く使う方が得ということだ。

ここで、修理が本当に必要なのかが問題だ。サービスプロバイダでバッテリーチェックをしてもらったが劣化は80%をなんとか下回っておらず、画面のキズもケースをすれば目立たない。普段の使用にあたっては何の不具合もないから、そのまま壊れるまで使い倒すのが最も経済的になるけど、実際にはiOSの更新対象から外れるまでの5年くらいが目安になるのかな。私の場合はあと2年となる。それまでに致命的な修理が必要になれば新機種に更新ということになりそうだ。

しかし、ここで別の問題が頭に浮かんだ。それは代替機である。キャリア契約の方なら地元のショップで対応して貰えるだろうが、格安S I Mユーザーはアップルサポートとのやり取りに1週間は見とかないといけないだろう。最悪その間は携帯電話難民になる可能性大である。私の場合は幸いiPadを持っているので電話以外は対応できる。普段も電話を使うことは希である。しかし、毎日電話を使う人にとっては厄介な問題なので旧機種を代替機用にストックしておけば、いざという時にも安心かも知れない。