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#イルカ号 暑くて水浴び! #天草エアライン

Amakusa airline

炎天下3時間も駐機してたら暑くて堪らんよね!  珍しいイルカ号水浴びのニュースでした。

今年はパイロットの欠員から大幅な欠航なのに、天草エアライン大変だね。

 

以下ニュース記事転載

熊本県天草市の天草空港で1日、駐機していた天草エアラインの機体の燃料が高温になったため、午後の天草―熊本便と天草―福岡便の計3往復6便が欠航した。空港周辺の気温は午前9時前に30度を超えていた。1日からのダイヤ変更で、駐機時間が従来の約30分から約3時間に延びたことなども影響したという。

同社によると、1日午後0時55分発熊本行きの201便(乗客13人)で、機体内の燃料が高温になっていることを示す警告灯が点灯。消防車で放水したが、温度は下がらず、同日午後の全便を欠航し、計117人に影響が出た。

3月は3分の1が欠航とは・・・ #天草エアライン

Amakusa Airline

天草エアラインはATR42(48席)を1機保有し機長3人が交代で運航しているが、機長1人が病気になり搭乗時間の制限や代わりの機長も確保できずに3月は3分の1が欠航だそうだ。

個人的にたまたま3月は福岡便を予約していたが、幸運にも欠航便に当たらず胸を撫で下ろした。飛行機なら30分のところを陸路だと3時間もかかってしまう。また利用する人のほとんどが福岡便往復利用だろうから101便や108便の欠航は全く利用価値が無くなってしまう。

Amakusa Airline

 

経営規模が小さい航空会社にとって予備的なパイロットらの人材採用は費用面から厳しいだろうし、こうやってトラブルが発生すると経営面に大打撃を受けるとあって悩みの種に違いないだろう。天草の貴重なライフラインとしてこの危機を乗り越えられることを祈りたい。

#島のエアライン #黒木亮 講演会が開催されました!

去る8日(日)、ホテルアレグリアガーデンズ天草にて島のエアライン著書の黒木亮氏の講演会が開催されました。地元天草エアラインを題材とした小説と言うことで興味があり行って来ました。

Ryo Kuroki

 

第一部の当時の県職員やCAさんによるトークセッション、第二部は作者 黒木亮さんの講演会と非常に興味深い内容でした。

 

天草エアラインを題材にした理由は?

空港の工事は進んでいるけど肝心の航空会社が見つからない。ならばと新しい航空会社の立ち上げから綱渡りの連続、それも素人の公務員たちの奮戦によって作られた航空会社と言うのが、他に見ないやはりオンリーワンだったことなのかな。

特に「島のエアライン」という題名がしっくりいったこと、小説の題名から考えるところは意外でした。そして、講演の中で頻繁に話された「説得力」と言うキーワード、その下地になる念密な取材に基づいた小説であるからこそリアルなノンフィクションとして読み応えのある小説なのでしょう。まだ、本を買って読んでいませんが・・・(^-^;

 

 

「島のエアライン」はこちら

https://www.j-cast.com/bookwatch/2018/07/07007599.html

飛行機を乗り継いで北へ

天草空港、朝一番の福岡便で出発です。

雲は出てますが絶好のフライト日和になりました。

Amakusa Airline

 

飛び立って直ぐに手前から有明海、島原半島、橘湾、諫早市、大村湾までキレイに見渡せます。

Amakusa Airline

 

雲仙岳の新しい火口もはっきり見えました。この後佐賀平野や玄界灘を楽しんで無事に福岡空港へ到着、遊覧飛行のように景色を楽しめるのは天草エアラインの良いところです。

Amakusa Airline

 

福岡空港での乗り換えもスムーズに羽田空港まで到着、フードコートのかき揚げうどんでお昼を簡単に済ませて

Haneda airport

 

本日最後のフライト、函館へ向けてGO!

Haneda airport

 

青森県の竜飛崎?の上空を通りいよいよ北海道上空へ

Tappi-zaki

 

無事に着いた函館空港からシャトルバスで函館駅へ直行、はるばるやって来たぞ!函館へ

Hakodate Station